
「愛媛の食文化を、
世界へ届ける缶詰に。」
店舗情報
- 企業名
- Canpachi(カンパチ)
- 事業内容
- 創作缶詰の製造・販売、飲食
- WEBサイト
- canpachi.jp
導入の成果
- 地産地消の高付加価値化
- お土産需要の取り込み
- 長期保存によるロス削減
道後温泉本館から徒歩数分。スタイリッシュな店内に並ぶのは、愛媛の食材をふんだんに使った色とりどりの缶詰。 「Canpachi」は、単なる保存食ではない、料理として完成された「グルメ缶詰」を提供しています。 なぜ今、缶詰だったのか? オーナーにお話を伺いました。
なぜ「缶詰」という形態を選んだのですか?
愛媛の食文化を県外、そして世界に向けて発信したいと考えた時に、一番利点があるのが「缶詰」でした。
商材として非常にメリットが大きく、長期保存が効いて味の劣化もなく、コンパクトで持ち帰りやすい。観光地である道後温泉のお土産としても、非常に作りやすいサイズ感だと感じました。
商品開発でこだわった点は?
缶詰には「中身が見えない」というデメリットがあります。 だからこそ、「開けた瞬間の感動」と「味への期待を超えるクオリティ」にこだわりました。
弊社の商品は、単なる食材の詰め合わせではなく、料理として完成しています。「缶詰=保存食」という従来のイメージを覆す、ぎっしりと想いの詰まった一缶を目指して、専用キッチンで一つ一つ手作りしています。
「一つ一つの工程の中に、
一つ一つの想いを詰め込んでいます。」











